アメブロにある通称:表ブログ、「コ・ク・ブ・ロ!」の裏ブログです!表ブログの裏情報、趣味の鉄道情報もお届けします!!
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今日以降の旅の模様(特に電車関係)は、こちらでお伝えします!
今日、中之島ほか関西各地へ出撃予定! 携帯の電池が切れませんように~☆
京阪好き・初心者のkokucyouですが…
ここで一つコラムでも。 随分昔の話ですが、2009年10月17日付の毎日新聞にこんな記事が載っていました。 「利用増へ沿線開発 京阪電鉄社長 中之島線開業1年 乗降数が予想の半分」 皆さんもご存じ(ですよね?)の京阪電鉄の新路線・中之島線。 この中之島線の開業から1年2ヶ月ほどが経ってますが、 丸1年の時に、京阪電鉄の社長に毎日新聞がインタビューを試みています。 以下は、新聞記事をそのまま抜き出したものです。 【2009年10月17日付(毎日新聞)】 大阪のビジネス街を東西に走る京阪電気鉄道・中之島線(天満橋~中之島、約2.9km)が19日、開業から1周年を迎える。京阪電鉄の上田成之助社長は16日、毎日新聞のインタビューに「中之島地区の再開発でビジネス需要を掘り起こしたい」と述べ、沿線開発の促進が、伸び悩む利用客の増加のカギを握るとの考えを示した。また、5~6年をめどに、大阪湾岸への延伸に向けて、ルートや採算性などの方向性を打ち出す方針も明らかにした。 同線の1日平均乗客数は約3万人と、開業前予想(約8万人)の半分以下。京阪本線や地下鉄などの他路線から定期券などの経路を変更した利用者が予想より少なかったためだ。中之島地区で建設予定の大阪市立近代美術館(仮称)の計画が進まないなど、沿線の再開発の遅れも理由の一つだ。 ただ、駅直結のオフィスビルや高級マンションの入居は順調。12年度にはホテル・オフィス・商業の複合型施設も沿線に完成予定だ。 また、将来的には大阪市臨海部への延伸を検討。具体的には、西九条(同市此花区)経由で新桜島(同)まで約6.7kmをつなぐ路線案が浮上している。上田社長は「湾岸でのまちづくりの展望が示されれば、延伸ルートや他線との連絡などを検討できる」と述べ、路線延伸に意欲を示した。 中之島線、いつも乗る時はガラガラですからね… 何とかするためにも、沿線の再開発・路線延伸も頑張ってほしいです。 それと、今ある車両や駅の手入れも大事にしてほしいですね。 まあとにかく、京阪電鉄の上田社長の手腕に注目!っというところですかねw この3000系、壁を見て一体何を思っているのでしょうか…?? 何の写真が出てくるかはその時の気分次第。
kokucyouは、3dayチケットを使った画期的(?)な企画を打ち立てました。
「関西私鉄完全制覇」。 この企画には、膨大な時間がかかります。 当然、結構な費用もかかります。 しんどいです、正直言ってw なぜなら… いつもとんぼ帰りの連続。 例えば、A駅からB駅まで行ったけど、そこから交通手段が無いので、A駅までとんぼ返りをせざるを得ない。 B駅には見るものもあまりないし、とんぼ返りして少しでも路線数を稼ごう、と。 その時に車掌や運転士さんと目が合うと、いつも気まずくなる。 乗客でもそうだ、さっきまでB駅までの列車に乗っていた人がなんとまたA駅に行こうとしていると。 そりゃあビックリというか「なにしてるんだろ?」と思いますよねw まあそんな苦労というか裏話もあるわけですが。 一番しんどかったところはと言いますと… 兵庫県に神戸電鉄の粟生線という線があります。 そこに乗った時が一番しんどかったですかね。 それは昼過ぎ、もう時刻は3時頃でしたでしょうか。 朝から動くわけですが、滋賀県から姫路→神戸市内→神戸電鉄経由で三田まで来た後にこの粟生線です。 まあ結構疲れているわけですよね。 そういった中で、粟生線というのは結構距離が長かったりするのです。 恐らく1時間もないくらいでしょう。が、この長さは結構長いのです。 皆さんも考えてみてください。 私鉄で1時間ずっと同じ車両に乗って目的地に行くことってそんなにないですよね。 しかも、粟生線はれっきとしたローカル線。 勿論、シートは転換クロス!セミクロス!…なわけないのです。 全てオールロングシート。 それで1時間揺られる。 皆さんにとってはいいことかもしれないけど、結構kokucyouはくたくたでした。 終点の粟生駅からはJRと北条鉄道という路線があります。 しかし、JRはkokucyou愛用の「3dayチケット」が使えません。 北条鉄道も同様に、「3dayチケット」の対象外。 粟生駅の周辺はほとんど何もありません。 と、なったら残された道はただ一つなのです。 「とんぼ帰り」。 これはほんとにつらかった。 何がつらいかっていうと、 ・クタクタの時に同じ車両で2時間も揺られ続ける。 ・ローカル線なので、ゆっくりとした速度。景色も何ら変わらない… ・日が沈みかけると景色が見えずに暇になる。 ・終点で誰もいない車内で運転士さんが折り返しの準備に入ろうとするときが堪らなく惨めになる。 ・一人で乗っているという淋しい感じw ざっと挙げただけでもこれだけあるのですよw 皆、おしゃべりしてるわけですよ。 1人だけというのも悲しい。更に終点まで乗って、そのあととんぼ帰り。 そのあと、日も暮れ、目のやり場にも困る…というか飽きてくる。 同じ車内だから、30分もすれば飽きるこの車内で2時間揺られるのだ。 そのあとも滋賀の方に帰らなきゃならないわけです。 まあ、一人で乗っていることには別に何ら問題ないんですけど。 (一人のほうが気楽で動きやすいですし、一人でいること結構多いので慣れてますし。) そんなこんなで、「関西私鉄完全制覇」という企画は 2009年11月19日、信貴山ケーブルを乗り終えて無事に完全制覇することができました。 さあ、次はどこへ行こうか。次はどんな企画を考えようか。 今、幾つか考えているものがありますが、またそれはおいおいということで。 |
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